【プレミアリーグ】リヴァプール1-1マンチェスター・シティ(日本時間3月11日/アンフィールド)
リヴァプールFWが衝撃的な衝突から想像をはるかに超える大転倒を見せた。相手のパスを狙っていたウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが、急加速からGKと接触。まるで事故にあったかのような大クラッシュからPKを獲得した。
世界が注目するプレミアリーグの首位攻防戦で、驚きのプレーが飛び出した。リヴァプールが1点を追いかける47分、相手のバックパスを狙っていたヌニェスが、急発進からボックス内に侵入。すると、ボールを処理しようとしたGKエデルソンと衝突し、空中で一回転する大転倒となった。
想像以上の交錯に、アンフィールドに詰めかけたサポーターたちのボルテージが一気に上がる。当然ながら主審はホイッスルでプレーを止めて、リヴァプールにPKを与えた。
リプレイで確認すると、接触前にヌニェスがジャンプ。そのまま膝がエデルソンとぶつかったことで、回転が加わり一回転して地面に叩きつけられていた。
ネット上では「ヌニェスはやっ!」「加速えぐいな」「狙ってたな!」などヌニェスのランニングを称賛する声や「ぶっ飛んだぞw」「思ってた以上に大クラッシュ」「一回転したw」「ヌニェス大丈夫か?」「これは流石に心配」など想像以上の交錯に驚きの声も多かった。
このプレーでPKを獲得したリヴァプールは、MFアレクシス・マクアリスターがきっちりと決めて同点に。その後スコアは動かず、勝ち点1を分け合う結果に終わった。
(ABEMA/プレミアリーグ)