【ブンデスリーガ】ボーフム1-2フライブルク(日本時間3月10日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
異国の地で同郷の人間に会うと、ほっとするのはサッカー選手も同じか。試合前に浅野拓磨と堂安律が談笑するシーンが映像に映り、ファンも「楽しそう」とほっこりしている様子だった。
ボーフムsフライブルクで、浅野拓磨と堂安律という日本代表FW対決が実現した。しかも両者ともにスターティングメンバーに名を連ねたため、試合開始前にピッチへの入場口で顔を合わせることに。浅野が堂安に声をかけてハグを交わした後、笑顔で談笑する姿がカメラに映し出された。
このシーンに視聴者は「楽しそう」「浅野と堂安が一緒の画面に映るとニヤける」「2人ともがんばれ」とドイツの地での日本人対決に喜びを隠せない様子だった。
この試合で浅野はフル出場し、堂安は試合終了間際の90分までプレーした。両者、個性を出し合ったが、スタッツサイト『Sofasocore』の採点によると、浅野は6.7点、堂安は7.4点という評価になっており、試合結果も個人評価もアウェイチームの堂安に軍配が上がった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)