【ブンデスリーガ】ボルシアMG3-3ケルン(日本時間3月9日/ボルシア・パルク)
【映像】場内騒然!板倉滉が超絶ヘディングクリアを炸裂した瞬間
板倉滉が、まさに鳥のような俯瞰の視点がピンチを救った。失点すれば敗色濃厚というシーンでのクリアに、ファンも「さすがだな」「板倉ナイス!」と称賛の声が相次いだ。
3-3で迎えた89分、板倉がチームの危機を救った。FWゼルケがボックス内でピンポイントのクロスを受け取ろうとしたところで、下がりながら精一杯のジャンプを繰り出し、無理な姿勢からクリア。このプレーには味方も板倉の元に駆け寄って称賛した。
実況・下田恒幸氏はこのプレーに対して「板倉のクリアです。抜けてればゼルケ、板倉が先に触って(ピンチから)逃げました」とコメント。ファンも「さすがだな」「鳥人!」「ナイス板倉ええよ!」「よく触ったな」「これはすごい」と称賛の声が相次いだ。
この日、途中交代でピッチに立った板倉は、投入直後にCKを折り返して味方の勝ち越し弾を演出するなど存在感を示していた。しかし結果は3-3の引き分け。あとは勝ち切れれば…という悔しい試合になった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)