<大相撲三月場所>◇三日目◇12日◇大阪・エディオンアリーナ
20歳の若手力士が披露した四股に視聴者がうっとり。「綺麗な四股だね」「美しい」「体やらかっ」など驚きの声が続々と寄せられた。
美しい四股を披露したのは、序二段五十一枚目・鶴ノ海(錣山)。2004年生まれの19歳で、身長174.5センチ、84.2キロのスリムな体型を有する。その体から美しい四股が披露されると、これにまでも「四股がすごかった」などとSNSでたびたび話題となっていた。
この日も土俵に立つと、取組前のルーティンである四股踏みを行った。足先が頭の位置を優に超え、足がピンと伸びた四股が行われると、視聴者からは「きれいな四股でいいね鶴ノ海」「良い四股」「カラダが綺麗」「美しい」「体やらかっ」など称賛の声がコメント欄に寄せられていた。
序二段五十二枚目・益湊(阿武松)に寄り切りで敗れ、今場所初黒星を喫したが、角界にはほかにも相撲の基本動作である四股を美しく行う力士はいる。大相撲中継を見る上で、四股に注目するのも、ひとつの楽しみ方といえるかもしれない。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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