国会のデジタル化推進のため行われた、衆議院議院運営委員会のDX検討会。ペーパーレス化などさまざまな議論がされたが、意見が割れたのがタブレット。本会議場での使用について、自民党と共産党が否定的な立場を示し、合意には至らなかった。自民党が否定した理由は「品位」だ。