【プレミアリーグ】アストンヴィラ0-4トッテナム(日本時間3月10日/ヴィラ・パーク)
見ている男性陣も汗が出てきそうなほど悲劇のクリーンヒットだった…。トッテナムのルーマニア代表ラドゥ・ドラグシンがクロスを阻む際に思いきり足を広げると、クロスボールが急所を直撃。これにはファンも「あいたたたたw」と同情するしかなかった。
悲劇のシーンはトッテナムが2-0とリードして迎えた75分に起きた。ボックス右でパスを受けたアストンヴィラDFマッティ・キャッシュがクロスボールを送ると、対応したルーマニア代表ラドゥ・ドラグシンが左足を大きく開いてこれを阻止する。
ところが、ボールはドラグシンの急所を直撃。正面から強烈なクロスをモロに受けたドラグシンはそのままピッチに倒れ込み、呼吸を乱しながら大悶絶。その姿を見たスタジアム中もどよめく事態となった。
これに視聴者もは「あいたたたたw」「どよめいてる笑」「ドラグシンのドラグシンが…」「これは痛えw」「観客のoh…で笑った」「観客の声で笑うわ」と同情するしかないといった様子だった。
実況・小林惇希氏も「モロに入ってしまいました」と至ってシンプルかつ冷静なコメントを残し、より視聴者の失笑を引き起こしてしまったのかもしれない。
試合はトッテナムが4-0でアストンヴィラに大勝。悲劇のドラグシンはこの試合で今季4試合目の出場となった。
(ABEMA/プレミアリーグ)