日本人女子レスラー、首絞め地獄を“神回避” 放送席も唸った抜群の機転とムーブ WWE 2024/03/16 07:00 拡大する 【WWE】RAW(3月11日・日本時間12日/ヒューストン) UFCのオクタゴンにもあがったジョシュ・バーネットの弟子で、“首絞め女王”の異名を持つ選手の蟻地獄のようなスリーパーを、日本人女子レスラーが思わぬ機転で回避。試合の流れを大きく変えたシーンに解説席も思わず「上手い上手い」と唸る神回避シーンに注目が集まった。【映像】えっ? 日本人女子レスラーが魅せた神回避“カブキウォリアーズ”ことカイリ・セイン&アスカが『RAW』で防衛戦を行い、格闘系コンビ、シェイナ・ベスラー&ゾーイ・スタークと対戦。中でもシェイナのMMAスタイルのスリーパー「キリフダ・クラッチ」で、カブキ再結成後で過去イチのピンチに追い込まれた。 昨年末、イヨ・スカイが所属する悪女ユニット“ダメージCTRL”にアスカ、カイリが相次いで加入し、現在は日本人女子3人による乗っ取りに成功。カイリ&アスカの黄金タッグ“カブキウォリアーズ”が復活しわずか2カ月でWWE女子タッグの奪取に成功するなど、トントン拍子の快進撃を遂げてきた悪女タッグに難敵が登場した。 続きを読む