<大相撲三月場所>◇七日目◇16日◇大阪・エディオンアリーナ
三段目五十枚目・出羽ノ城(出羽海)が、三段目四十八枚目・有瀬(時津風)を寄り切りで下した一番では、身長190.5センチ、体重252.0キロの出羽ノ城が、158.1キロ軽い相手に何もさせず、その姿に驚きの声が寄せられた。
身長175.0センチ、体重93.9キロの有瀬は、自分よりもおよそ2.7倍重たい相手と対峙した。立ち合い正面からあたり、相手の中へと潜っていったが、出羽ノ城に腕をつかまると、そこからジリジリと後退。そのまま土俵外へと運ばれてしまった。出羽ノ城は3勝1敗、有瀬は2勝2敗となった。
引きの画で見ても、圧倒的に大きな体であることがわかる出羽ノ城の姿に、視聴者からは「凄いな…」「デカい」「体格差すこ」「この体格差の勝負は面白い」などの声が寄せられた。また、ゆっくりな動きながらも、徐々に相手を追い詰める様には「のしのし…動く壁……」と驚きのコメントがあがっていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?