【ラ・リーガ】 ソシエダ 2-0 カディス (日本時間3月16日/アノエタ)
【映像】足をかけて転ばせ立ち上がるところを突き飛ばす悪質ファウルプレーの瞬間
ソシエダFW久保建英への悪質なファールに、驚きを隠せないファンも多かったのではないだろうか。一度倒されただけでなく、倒されて起きあがろうとした際に再度ぶつかってこられたのだ。これには視聴者も「久保、なんか大変ね」と同情の声すら上がっている。
55分に問題のシーンが起こった。サイドでボールを受けた久保が対峙したカディスDFハビエル・エルナンデスから一度目のタックルを受けると、直後には容赦のない“追い打ちタックル”に見舞われた。倒れながら受けた二度目のタックルは、上半身ごと突き飛ばす少しやりすぎなものだったかもしれない。
久保に対する悪質な当たりに対してファンは「久保、なんか大変ね」「突き飛ばされた」「容赦ねぇな」などのコメントを残した。
久保は、今季ここまでの公式戦で33試合に出場し7ゴールを記録するなどエース級の活躍を見せている。対戦相手も警戒しているからこそ激しいプレーを受けているとも言える。これはある意味では光栄な話なのかもしれない。ただ怪我だけはないことを祈るばかりだ。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)