【ブンデスリーガ】ダルムシュタット2-5バイエルン(日本時間3月16日/メルク・シュタディオン・ベレンファルトール)
バイエルンの怪物ストライカーがゴールポストに直撃。激しい激突シーンだったため、イングランド代表FWハリー・ケインの状態に「大丈夫か?」とファンからは心配する声が集まった。
79分、相手ペナルティボックス内のこぼれ球をゴールに押し込もうと、ケインが全身を投げ出してゴールに突っ込んでいった。しかしイングランド代表FWはボールを押し込むことはできず、それどころか自身がポストに激突する結果になってしまった。しかも勢いを殺せないままポストにぶつかったため、ケインは足を痛めピッチに倒れこんでしまった。
この危ない場面に視聴者は「やばい」「頼むから怪我だけはしないでくれ」「ケイン怪我したら終わる」など心配するコメントを残している。
なおこの衝突の際にゴールネットが破れてしまったため、審判がテープで修復することになった。そしてこの修復作業をバイエルンのニャブリも手伝っており、ファンからは「手伝いニャブリ」「ニャブリかわいいw」などの反応も集まった。最終的にケインは82分で交代となっている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)