【MLB・練習試合】パドレス1−0韓国代表(3月17日/ソウル)
韓国・高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス対韓国代表チームの練習試合で、投手の投げた剛速球が、主審を直撃するアクシデントが発生。その“あまりに痛々しい瞬間”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
0-0で迎えたこの試合の1回裏パドレスの攻撃、2死満塁、パドレス先制の好機となった場面で、打席には6番のジュリクソン・プロファー。プロファーに対し、韓国代表の先発ムン・ドンジュの投じた初球は、時速96マイル(およそ154.5km/h)の剛速球となったが、この球に、捕手はミットを差し出すも、なぜかボールはミットの上をすり抜けて、そのまま主審のマスクを直撃。剛速球がそのまま直撃するという、なんとも不運なアクシデントに見舞われた主審は、受けた衝撃のあまり、吹き飛ばされるようにその場で崩れ落ち、それまでの歓声はどこへやら、球場全体が水を打ったように静まり返ることとなった。
ボールが主審のマスクを吹き飛ばし、ボールが転々とする中、三塁走者が生還。パドレスは労せず先制点を奪う形となったが、このあまりに痛ましい光景にネット上の野球ファンも騒然。「死ぬだろ…」「エグい音したな」「おいおい、大丈夫かよ…」「後々大事に至らないことを願うわ」「つかキャッチャーちゃんと捕れよw」「打球じゃないから逆に怖いんよな」「これは完全に不意打ちだよな」「グラウンドの石とか言うけど、審判ってホントに命懸けよな」「くれぐれもお大事に…」「てか、さすがにこういう時はお前らみんな優しいなw」といった様々な反響が寄せられることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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