【FAカップ】マンチェスター・シティ2-0ニューカッスル(日本時間3月17日/エティハド・スタジアム)
ハーランドは怪物か。シティのエースストライカーが後方から激しいスライディングタックルを受けたのだが、まさかの無傷だったのだ。これに視聴者は「やっぱりバケモンや」と反応した。
17分、ハーランドが自陣中央でパスを受けると、相手DFファビアン・シェアから激しいスライディングタックルを受けた。このタックルにノルウェー代表FWは吹き飛ばされてピッチに転がったが、その後何事もなかったかのようにプレーを続行した。
このシーンに視聴者は「うわあハーランド大丈夫か?あれ」と心配の様子だった。しかし怪我がなかったことを確認すると「やっぱりバケモンや」と驚きのコメントに変わっていった。
フィジカルバトルの多いイングランドの舞台ではどうしても反則のタックルを受けることもある。しかし今回のように空中で上手くエネルギーを逃して、ファールを怪我に繋げない身体技術も必要になる。そういう意味では今回のハーランドは上手く吹き飛んだとも言えるだろう。
(ABEMA de DAZN/FAカップ)