【MLB・練習試合】韓国代表 2−5 ドジャース(3月18日/ソウル)
韓国・高尺スカイドームで行われた韓国代表対ロサンゼルス・ドジャースのエキシビションマッチで、ドジャース・大谷翔平が、凡退直後に見せた“なんともいえない表情”が野球ファンの間で話題となっている。
この日も2番・DHで先発出場となった大谷は、初回、無死一塁の場面で迎えた第1打席、韓国代表の先発クァク・ビンに対し、早々にカウント1-2と追い込まれると、外へのボールゾーンへと外れるボールに、片手1本で手を出し、三塁側のベンチ前へと打ちあがる平凡なファウルフライに。すると、その直後、ベンチへと引き上げる際、大谷は自身の打撃に納得がいかなかったのか、打球方向を眺めながら唇を噛むような表情で何度か頷くことに。大谷はその後の2打席も快音なく、結局、開幕前の韓国での2試合は無安打に終わることとなった。
スロースターターの傾向があるとはいえ、このところ“らしくない打席”が目立つ大谷は、3月17日に行われたキウム戦でも、三振直後に“微妙なリアクション”を見せ、注目を集めることに。
そうした“微妙なリアクション”がこの日も見られたことから、ネット上の野球ファンからは「この表情…」「調子悪いのかな」「これは心配だわ」「本調子でないにしたって、内容が…」「ムネリンは体調良さそうって言ってたけどな…」「スロースターターだし」「大谷だって人間だからな」「そんな毎回最高の状態でいられるわけないだろ。」「いや、それでも俺は大谷の復調を信じとるで!開幕アーチよろしくな!」「シーズン後なんかタイトル獲ってそうw」といった様々な声が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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