【MLB】パドレス2−5ドジャース（3月20日／ソウル）
韓国・高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの開幕戦で、大谷翔平が、今季初安打をマーク。スタンドで見守る妻の真美子さんや、母の加代子さんら“大谷ファミリー”を喜ばせることとなった。
初回の第1打席では、パドレス先発・ダルビッシュの前にショートゴロに倒れた大谷。3回・2死走者なしの場面で迎えた第2打席では、2-2の平行カウントからの5球目、外角高めのボール球を豪快に振り抜き、ライト前へと運ぶ一打に。これが公式戦の今季初安打となったことから、スタンドに詰め掛けたファンも大いに盛り上がることに。
球場全体が大歓声に沸く中、中継映像では妻の真美子さんや、母の加代子さんら“大谷ファミリー”の様子も映し出されることとなったが、おそろいの“ドジャースユニ姿”で観戦していた真美子さんと加代子さんら、“大谷ファミリー”一行は、満面の笑みを浮かべて、互いにハイタッチをしながら、子供のように無邪気な様子で大喜びすることに。そのため、この模様を中継で観ていたネット上の野球ファンからは「真美子さんファンになりそう」「真美子さんめっちゃうれしそうｗ」「喜び方可愛すぎるw」「こういうふうに喜びを表現できる人って素敵」「お母さんといい関係になりそうでうれしいわ」「絶対人柄が良い」といった様々な声が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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