３月20日に日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『JFATV』が、『Team Cam vol.01｜朝鮮民主主義人民共和国との2連戦に向けて活動開始』と題した最新動画を投稿した。
【映像】長友佑都、板倉滉と「自虐トーク」で爆笑を誘ったシーン
３月21日にホーム国立競技場で、26日にアウェー金日成競技場でいずれも北朝鮮代表とワールドカップ予選を戦う日本代表で、大きな注目を浴びるのが2022年カタール・ワールドカップ以来の電撃復帰を果たしたDF長友佑都（FC東京）だ。
今回の『Team Cam』では、その長友がまさに大暴れ。宿舎入りのシーンではサングラス、ロングコート、タートルニット、細身のジーンズというイタリア系のファッションで登場し、さっそく「撮るな、撮るな！ カメラが大嫌いなんだから」とジョークを飛ばし、スタッフたちを笑わせた。
続く食事シーンでは、積極的に仲間とコミュニケーション。DF板倉滉との再会では、熱いハグをかわして「久しぶり！元気してるか？」と話しかける。板倉が「元気ですよ。でもちょっと今、時差ボケにやられてます」と言うと、その返しがまさに秀逸だった。
「時差ボケで長友はキツいやろ」
これでスタッフを含めて爆笑が起こると、板倉も「そう思いながら起きたっす。時差ボケで佑都くんキツいなって」と返して場を和ませた。
この長友と板倉の爆笑やりとりに視聴者が反応。YouTubeには、「時差ボケに長友キツイやろはおもろいｗｗｗ」「実際にキツイのがさらにおもろい」「これは名言w」「日本サッカー界の出川哲朗」「まさか自分で言ってるとはww」「長友ちゃんと空気作ってるさすがやわ」「頼れる兄貴が帰ってきたって感じ」「長友おもろすぎる笑」などのコメントが書き込まれている。
現役選手では日本最多の国際Aマッチ142キャップと経験豊富なうえ、常に陽気で誰とでもコミュニケーションが取れる長友。この37歳のベテランが、３月シリーズの日本代表で鍵を握る存在となりそうだ。
【映像】長友佑都、板倉滉と「自虐トーク」で爆笑を誘ったシーン
