【ブンデスリーガ2部】オスナブリュック 0-4 デュッセルドルフ(3月16日/オスナテル・アレナ)
日本代表の心臓が、ドイツ2部で輝きを放っている。デュッセルドルフの日本代表MF田中碧が、おしゃれなヒールシュートから今季6ゴール目をマーク。ネット上では「マジでカッコよかった」「なんでそこにいるんだよ!」「ストライカーの嗅覚」と賛辞が並んだ。
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第26節でボランチの一角でスタメン出場した田中は、3点リードで迎えた88分に圧巻のゴールを奪った。
ボックス外でボールを受けたマティアス・ツィンマーマンがミドルレンジからシュートを狙うと、このタイミングに合わせてゴール前に田中が侵入。シュートコース上で、ボールにヒールで合わせると、これがGKの逆をついてゴールネットを揺らした。
このゴールにネット上では、「田中碧のゴール、マジでカッコよかったよね」「うまく流し込んだなー」「うまいボールタッチ」など称賛の声が上がった。さらに「嗅覚がストライカーで草」「もはや日本代表のワントップでベストな選択肢」「もうワントップやったら?」「絶対ストライカーだろ!」など、田中のゴールへの嗅覚に驚く声も多く上がっている。
(ABEMA/ブンデスリーガ2部)