激戦が繰り広げられているドジャース対カージナル戦。第4戦、2番・DHで出場した大谷翔平選手は、第3打席では二塁打を放ち、試合は5対4でドジャースが逆転勝利を収めた。
そんな大谷翔平選手が登場曲を一新した。
3月25日、エンゼルスとのオープン戦から登場曲が変わり、シカゴ出身のラッパー、ルーペ・フィアスコの代表曲『The Show Goes On』を登場曲として使用している。今回の楽曲は、2012年のグラミー賞で最優秀ラップパフォーマンス賞と、最優秀ラップソング賞にノミネートされた楽曲のようだ。
ちなみに、過去に大谷翔平選手は、打者としての登場曲として映画『グレイテスト・ショーマン』の挿入歌を使用したことも(2022年)。2021年には、同じく打者として登場したときにはアニメ『呪術廻戦』のエンディング曲を。また、2015~2022年の期間は、投手として登場曲にAfrojack vs. THIRTY SECONDS TO MARSの『Do Or Die(リミックス)』を、日ハム時代からあわせて約8年間使用していた。
登場曲変更について、スポーツニッポンによると「選曲は球団広報のフアン・ドラド氏が決めたとのこと。『曲の冒頭にレーザーという歌詞がある。“レーザーのような鋭い打球をたくさん飛ばしてほしい”という願いを込めた』」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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