「彼はまたしても飛んだ!」世界最速ラリーで日本人ドライバーが驚異の大ジャンプ 衝撃の走りを公式X「日本航空」と命名し脱帽 WRC 2024/04/02 10:58 拡大する 【WRC】第3戦 サファリ・ラリー・ケニア(3月28日~31日) ラリー競技の世界最高峰で伝統あるサファリ・ラリーを得意とする日本人選手の勝田貴元が、迫力の大ジャンプで世界をあっと驚かせた。【映像】世界も驚いた“ド迫力ジャンプ”の瞬間 サファリ・ラリーは全ステージがグラベル(未舗装路)となっており、WRマシンが泥と砂にまみれて砂埃であげながら走る姿が印象的だ。路面は滑りやすく、マシンからあがる砂ぼこりで視界も悪くなる過酷な環境だが、競技2日目には、長い直線路が含まれる31.5キロのロングSS(スペシャル・ステージ)4『ケドング』がある。 続きを読む 関連記事