【MLB】ドジャース 5−4カージナルス（3月31日・日本時間4月1日／ロサンゼルス）
3月31日（日本時間4月1日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が2番・DHが出場。第3打席で、目の覚めるような“爆速ヒット”を放ち、野球ファンの間で話題となっている。
0-4、ドジャース4点のビハインドで迎えた6回裏、ドジャースはこの日ノーヒット、しかも2三振と結果の出ていない大谷が、先頭の打席に入ることに。しかしこの打席で大谷は、カウント0-1からの2球目、甘く打ちに入った高めの変化球を見逃さずに捉えると、打球は瞬く間にライト方向へと突き抜け、高速でバウンドしながらスタンドインするという、エンタイトルツーベースに。チームに反撃ムードを巻き起こす一打となった。
球団最速記録だという、打球速度115.8マイル（約186.4km/h）もの“爆速ヒット”を放った大谷だったが、ネット上の野球ファンからは「ホームランかと思った」「そろそろホームランくるな」「もはや意味不明」「これは速すぎるｗｗｗ」「秒でライトやんけｗ」「音もめちゃくちゃエグいな」「ボール割れたか思うたわｗ」「そら（調子が戻れば）そう（打つだろう）よ」「もはや凶器でしかない打球やなｗ」「やっぱ今年はパワーアップしとるんやろね」といった様々な声が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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