【MLB】テキサス・レンジャーズ11-2シカゴ・カブス（3月30日・日本時間31日／アーリントン）
3月31日（日本時間4月1日）に米・テキサス州アーリントンのグローブライフ・フィールドで行われたテキサス・レンジャーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブスの鈴木誠也の放ったタイムリーの打球音が、野球ファンの間で話題となっている。
5-5の同点で迎えた9回表・カブスの攻撃。カブスはヒットと四球を絡めて1点を勝ち越し、6-5とすると、なおも2死満塁という場面で、打席に入ったのは2番の鈴木。この打席、鈴木はカウント3-2からの6球目、高めのボール気味の球を叩くと、ボールが潰れながら弾けるような独特な打球音とともに、球足早く三遊間を破り、レフト前へ。この間に三塁走者、二塁走者が相次いで生還し、8-5。鈴木の一打で、レンジャーズを突き放す貴重な2点を追加することとなった。
チームを勝利へと導くこの会心のタイムリーと、その際の打球音に、ネット上の野球ファンからは、「誠也よかおめ！」「おお、いいとこで打ったね！さすが！」「それにしても誠也の打球音は独特よな」「なんか棍棒で叩いたような音だと思ったわ」「ボール破損したかと思うたでｗ」「怖い系の打球音www」「たぶん去年よりもボールを叩き潰すっていう感じになってるんじゃね？」「だんだん打球にカブレラ感が出てきたと思うわｗ」「これ以上パワーが増したらボールが潰れるわwww」といった様々な声が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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