【ラ・リーガ】バルセロナ 1-0 ラス・パルマス(3月31日/エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス)
芸術的なパスから高難度のヘディングシュートで待望の先制ゴールを奪ってみせた。バルセロナのFWジョアン・フェリックスが芸術的なピンポイントループパスを送り、FWハフィーニャが見事にヘディングゴールを決めた。これにはファンも「ご飯何杯でもいける」「タイミング完璧」と大興奮の様子となった。
注目のシーンはゴールレスで迎えた58分だった。バルセロナのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが敵陣左サイドでボールを受けるとドリブルを開始。後方から猛スピードでオーバーラップしてきたDFジョアン・カンセロを囮に使いカットインすると、FWハフィーニャが相手DFライン裏へ走り出した。このフリーランニングに合わせて絶妙な柔らかいループパスを送ると、ドフリーで抜け出したハフィーニャがヘディングでゴールを決めて圧巻の崩しから待望の先制ゴールを決めてみせた。
この衝撃のゴラッソにSNSでは「ご飯何杯でもいける」「タイミング完璧」「あまりにも天才肌」「アシストすごかったね」「おいフェリックス神アシストやって!」「てかフェリックスのアシストほんまにイカれてるな」と芸術的な神パスに下を巻くファンの声が多数投稿された。
また、ゴールを決めたハフィーニャについても「ハフィーニャ足より頭の方が上手いな」「なんやかんや足速くて抜け出しのタイミングが上手いからハフィーニャいると助かるんだよなw」「やはり裏抜けが上手い!」「ドリブラータイプのイメージ強いけど裏抜けめっちゃ上手いんだよな」「この感じのゴール2、3回見た気がする」「得意な形だね」と裏抜けのタイミングを絶賛する声が目立った。
試合はこのゴールでバルセロナが1-0で勝利。ハフィーニャは今季5ゴール、フェリックスは4アシストとなった。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)