【MLB】ドジャース5−4ジャイアンツ(4月3日・日本時間4日/ロサンゼルス)
4月3日(日本時間4日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平が今季第1号を放った直後の“表情”が野球ファンの間で注目を集めている。
4-3、ドジャース1点のリードで迎えた7回裏、二死走者なしの場面で打席に立った大谷は、ボールをよく見て迎えたカウント3-1からの5球目、外角高めの変化球をしっかりと捉え、それをそのまま右方向へと運ぶようにスイング。すると打球は右中間スタンドへと一直線。そのままドジャースブルーに染まるスタンドへと突き刺さり、嬉しい今季第1号のソロアーチとなった。当の大谷自身、よほどの手応えがあったのか、打球をとらえた直後には、すぐさま小刻みでステップしながらゆったりと走り出すという“確信リアクション”を披露。そこからグラウンドをひとまわりし、本塁へと到達するまでの間、大谷は沸き起こる高揚感をあえて抑えているかのような表情に。笑みを見せたのは、ベンチへと引き上げてホッとした後のことだった。
ある種の“ドヤ顔”ともいえる、こうした大谷の表情に、野球ファンが大注目。ネット上の野球ファンからは「やり遂げた顔してるな」「吹っ切れたな」「完全覚醒!」「最高にかっけえ…もう言葉がないわ」「こういうときだけだよ、ドヤ顔していいのは」「下手なガッツポーズ&シャウトよりも沈黙の方がカッコいいわ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性