【MLB】エンゼルス2-1レッドソックス(4月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
【映像】珍しい!2回目チャレンジ成功!盗塁失敗→セーフに覆った瞬間
盗塁失敗のシーンに「チャレンジ」が入ると、ファンの意見は真っ二つに分かれた。エンゼルスが5回に続いて6回にも盗塁でアウトとなった場面で判定に異議できる権利を行使する。するとファンも「アウトでしょ」「いやセーフだろ」「微妙」と議論になった。
レッドソックスの吉田正尚外野手が7回裏に代打で登場した試合、話題となったのは
エンゼルスが0-1と1点ビハインドで迎えた6回裏、2死一塁のことだった。
一塁ランナーのルイス・レンヒーフォが盗塁を試みると、レッドソックスのキャッチャー、コナー・ウォンがストライク返球。レンヒーフォは肩付近をタッチされ、二塁塁審は迷わずアウトのコール。無得点でイニング終了かと思われた。
しかしエンゼルスのワシントン監督はチャレンジを要求する。中継でリプレイ映像が流れると、ファンは「アウトでしょ」「アウトや」「全然アウト」と判定を支持するコメントと「セーフじゃね?」「セーフやろw」「セーフかな」「際どい」とセーフと感じるコメントが入り乱れ、判定をめぐって意見が真っ二つとなった。
数分後、審判は判定を覆してセーフとなり、レンヒーフォは盗塁成功に。ワシントン監督は拍手で喜び、塁上のレンヒーフォもガッツポーズ。ファンも「ナイスチャレンジ」「チャレンジ成功!」「神チャレンジ」と盛り上がった。
実は、5回裏にも同様のシチュエーションでワシントン監督はチャレンジを敢行して、2回連続で判定を覆すことに成功。5回の場面は得点に結びつかなかったものの、この回は後続がつながって2点を奪って逆転。まさに勝負を決める“神チャレンジ”となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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