【MLB】エンゼルス2-1レッドソックス(4月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
タイムリー性のあたりが、スーパープレーでアウトになった。エンゼルスの“顔役”マイク・トラウトのヒット性の打球を、レッドソックスのレフト、ジャレン・デュランがダイビングキャッチ。これには両チームのファンがそれぞれ歓喜と失望のコメントを綴った。
レッドソックス吉田正尚外野手が7回裏に代打で登場した試合、エンゼルスが0-1と1点ビハインドで迎えた5回裏、1死一、二塁のチャンスをつくる。打席に入ったのは主砲のトラウトだ。一打同点、あるいは長打で逆転まで見えるシーンでトラウトはレフトへヒット性の打球を放った。しかし、レフトのデュランが落下地点まで快足を飛ばすと、最後はダイビングでボールをグラブに収めた。マウンドの2番手グレゴリー・ワイサートもガッツポーズで喜びを表現したほどのファインプレーとなった。
このシーンには両チームのファンがそれぞれ反応。「超ファインプレー!」「デュラン神」「俺のデュラン!!!」「ボストンの守備力よ」とデュランを称える一方で、「ほんまについてない」「ユルサナイ……ユルサナイ……」」「あんなん取られたらもうー」「チクショー!」とトラウトを贔屓するコメントも数多く寄せられていた。
エンゼルスは結局、後続も打ち取られて無得点。続く6回にエンゼルスが逆転して2-1と勝利を収めたが、トラウトの打球次第ではまた違った展開になったかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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