【MLB】エンゼルス2-1レッドソックス(4月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
【映像】ファーストどん引き…審判に送球しちゃった珍守備の瞬間
スーパープレーかと思われたが一転、謎のプレーとなってしまった。レッドソックスのセカンド、エンマニュエル・バルデスが飛びついてキャッチした直後、回転しながら明後日の方向に悪送球。これにはファンも「風車投げ」「適当がすぎる」と話題に挙げた。
レッドソックス吉田正尚外野手が7回裏に代打で登場した試合、1-0とリードで迎えた6回裏の守備の場面だ。2番手グレゴリー・ワイサートは簡単に2アウトを奪い、続く打者も一、二塁間へのゴロに打ち取った。打球はライトに抜けようかという当たりとなり、セカンドのバルデスがかろうじて追いついて事なきを得たと思われた。
しかし、ダイビングキャッチした勢いで転がり込んでしまい、ファーストへの送球がおぼつかないまま明後日のスローに。ボールは一塁塁審へ向かって投げたような悪送球となり、出塁を許すことになってしまった。
このプレーには元ロイヤルズの解説・薮田安彦氏も「中途半端でしたよね。飛び込むのか飛び込まないで捕るのか迷った感じです」とコメント。ファンも「でんぐり返し」「どこ投げてんねんw」「一人で遊ぶな」「風車投げ」「適当がすぎる」「ファーストドン引きしてて草」「楽しましてくれるな」と大いに賑わう“謎プレー”となった。
レッドソックスはこのプレーをきっかけに2死満塁のピンチを招くと、さらにエラーが重なり2点を失い逆転負け。ミスから流れを悪くする手痛い結果となってしまった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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