【ブンデスリーガ】フライブルク 1-4 RBライプツィヒ(日本時間4月6日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
RBライプツィヒのFWロイス・オペンダが挙げた今季20点目となるゴールが、フィジカル・スピード・技術のどれを取っても一級品だった。これにはファンも「強いし速い」「巧すぎだろ」と賞賛の声を上げている。
話題のゴールはフライブルク戦の18分だった。自陣からMFダニ・オルモがロングフィードを送ると、オペンダがハーフライン手前からスプリントを開始。フライブルクのDFルーカス・キュブラーと走り合いになる中、身体をぶつけてボールを収めてそのままボックス内に侵入する。最後はオペンダがフェイントで上手く間合いを作り、キュブラーの股を抜く技ありシュートをゴールネットに突き刺した。
ファンはこのゴラッソに対して、「エンバペ並の速さだな」「まるでエンバペじゃん」「強いし速い」「巧すぎだろ」「全部の要素がこのプレーに詰まってる!」「足が速いのは正義だな」と手放しで絶賛している。
この試合でオペンダが2ゴール・2アシストとチームの全得点に絡む大活躍を見せたこともあり、RBライプツィヒは4-1で勝利。来季チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上した。
(ABEMA/ブンデスリーガ)