【MLB】エンゼルス2−1レッドソックス(4月6日・日本時間7日/アナハイム)
【映像】吉田正尚にヤバい音の“強烈デッドボール”が直撃する瞬間
4月6日(日本時間7日)に米・カリフォルニア州アナハイムのエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで行われたロサンゼルス・エンゼルス対ボストン・レッドソックスの一戦で、代打に送られた吉田正尚に直撃した“痛そうな死球”が、野球ファンの間で話題となっている。
先制点として得た1点を中盤まで守り通していたレッドソックスは、6回裏の守りで、サードのラファエル・ディバースが平凡なサードゴロを後逸し、まさかの逆転を許すことに。1-2、逆に1点のビハインドを追いかける形となったレッドソックスは、続く7回表の攻撃、1死走者なしの場面で、5番ダルベックに代え、吉田を代打に送ることに。するとカウント1-0からの2球目、エンゼルス2番手の右のアンダーハンド、アダム・シンバーの投じた内角高めの変化球が、“曲がりすぎる”形で吉田に直撃。アームガードをつけた肘のあたりを直撃された吉田は、直撃の瞬間、痛さのあまりか顔を歪めつつ、打席から跳ね避けるように動き、そのまま一塁へ。1点を争う展開で出塁を果たし、代打としての役割を果たすことにはなったものの、吉田自身にとっては、なんとも“痛い”打席となった。
代打で出てきていきなりの死球で出塁という、吉田のこの打席に、ネット上の野球ファンからは「運がいいのか悪いのかわからないなw」「アンダーの投手じゃなければ当たらなかっただろうにな…」「これで後ろが続いて勝ってれば報われただろうけどね…」「カバーのついてるとこで良かったけど、スローで見るとかなり痛そう」「アンダーのあのコースは避けた方向へ曲がるからな…」「ひとまず大事に至らなくてよかったわ」「マッチョマンすぎる」「いい仕事してるな」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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