広島カープの勝利を願って地元の老舗菓子店とのコラボで誕生した中身まで“真っ赤なまんじゅう”が話題を呼んでいる。
【映像】あまおう苺を100%使った「カープまんじゅう」の中身
話題を呼んでいるのは、もみじ饅頭で有名な広島の老舗菓子店「にしき堂」が広島東洋カープとのコラボとして販売開始した「勝鯉のカープまんじゅう」(5個入り 税込み1000円)。福岡県産のあまおう苺を使ったジュレを餡にしていて、中身まで真っ赤な饅頭になっているという。
また、特典として全5種類のスペシャル缶バッチがランダムに1個封入されているそうだ。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はにしき堂の担当者を取材。商品について「『燃える赤』をテーマ構想から販売まで1年半以上をかけ、カープファンの皆様に喜んでいただけるように社内で何度もファンミーティングを行いました。イチゴ以外にもスイカやラズベリーなどいろいろな案が出ましたが、好きな果物ランキングで常に上位に入るイチゴ味に決めました」とコメント。
また、まんじゅうの焼印デザインと缶バッジについて「お気に入りはまんじゅうだったら『スラィリー』で缶バッジは『新井さんのガッツポーズをしたカープ坊や』です!試合観戦のお供だけでなく広島のお土産としてもお選びいただければ嬉しいです」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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