56年前の感動再び…「人間洗濯機」万博に向けて開発 83歳技術者の夢をミラブルが引き継ぐ「もう一度、世界に“技術大国・日本はここにある”と見せる」 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2024/04/10 07:00 拡大する 2025年の大阪・関西万博を半世紀以上、心待ちにしてきた人がいる。「元気で長生きしてなあかん」と語る山谷英二さん(83)は、元三洋電機エンジニア。1970年の大阪万博で展示された「人間洗濯機」の開発者だった。【映像】56年ぶりに復活「令和版・人間洗濯機」 卵形の浴槽にモデルが入ると、自動で給水を始め、体を洗浄する。超音波を用いることで、こすらなくても体の汚れが落ちるという“魔法のお風呂”だった。30歳で開発した山谷さんが、当時を振り返る。 続きを読む 関連記事