【MLB】ツインズ2-4ドジャース(4月8日・日本時間9日/ミネアポリス)
4月8日(日本時間9日)に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“特大ツーベース”の際の一塁走者ムーキー・ベッツの走塁が、野球ファンの間で話題となっている。
1回表ドジャースの攻撃は、まず先頭の1番ベッツが四球を選んで出塁すると、続く2番大谷は、カウント2-2からの5球目、外寄りやや高めの球を振り抜き、センター方向へと弾き返す一打に。これが瞬く間にツインズのセンターの頭上を抜き、ワンバウンドでフェンスに当たるツーベースとなったものの、本塁へと生還するかと思われたが俊足のベッツは三塁でストップ。そのため、この走塁を見たネット上の野球ファンからは「また、三塁ストップかよ!」「あの当たりなら普通にホームまで走れってば」「大谷さんまた打点損したやん」「まあ初回やし、無理する場面でもないんやろけど、なんかなぁ…」といった反響が巻き起こることになった。
ベッツの走塁といえば、3月28日(日本時間29日)本拠地・ドジャースタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦でも、大谷が第1打席でライト線へのツーベースを放った際に、三塁ストップしたことから、自らが三塁を陥れるつもりで全力疾走していた打者走者の大谷が、二、三塁間に挟まれてタッチアウトになるというひとコマがあった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性