【MLB】パドレス9-8カブス(4月8日・日本時間9日/サンディエゴ)
4月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・カブスの一戦で、MLB屈指の5ツールプレーヤーとして知られる“パドレスの悪童”タティスJrが放った豪快な一発が、野球ファンの間で注目を集めている。
先発のダルビッシュ有が3回を投げて4失点という、思わぬ展開で試合が進み、その後、7-8、パドレス1点のビハインドで迎えた8回裏・パドレスの攻撃。2死一塁の場面で打席に立ったタティスは、カウント1-0からの2球目、外角低めめに投じられた変化球を、まるで狙い済ましていたかのように振り抜くと、打った瞬間にそれとわかるレフトへの弾丸ツーランに。すぐさま着弾を確信したタティスは、「見ろ!」と言わんばかりに、打球方向へとバットを向け、ゆっくりと歩きはじめると、着弾を確認した瞬間に両手を叩いて叫びながら一塁に向ってスタート。そのままの勢いでベースを一周すると、小躍りしながら本塁へと到達。観客と一体となりながら、喜びを表現することとなった。
ダルビッシュの“負け”を帳消しにし、チームに劇的な逆転勝利をもたらすこととなったこのタティスの一撃に、中継を観ていた多くのファンが大興奮。ネット上の野球ファンからは「マジかっけえええええ!wwww」「鳥肌全開だわwww」「タティスの何かやってくれる感は異常w」「この打った瞬間の盛り上がり方最高だわwww」「なんかもうここまで来ると映画のワンシーンみたいだな」「観客がエキストラかと思うレベルでリアクション最高やなw」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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