アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋の巨額の給料が、思わぬところに飛び火した。スタジオ騒然の金額を受けて、元日本代表の槙野智章氏からの“キラーパス”を受けた影山優佳がかわいいリアクションを見せている。
4月7日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、終盤戦を迎えるプレミアリーグを特集。現在、プレミアリーグで首位を走るアーセナルの冨安に関する話題が繰り広げられた。
アーセナルは3月20日、冨安との契約延長を発表。イギリスメディア『ミラー』によると新契約は2026年までで、給料は現在のおよそ2倍と言われる週給1900万円、年俸計算で10億円を超える巨額の新契約となった。
この金額についてスタジオは騒然。すると番組MCを務める槙野智章は「影山さんと同じくらい(の給料)」とキラーパスを送る。これに、番組のスペシャルサポーターを務める影山は「ちょい、ちょい、ちょい!!!」とびっくり。さらに「否定しきれないくらい額が違いすぎて(笑)」と可愛らしい笑顔を見せて上手く話題をかわした。
現在、プレミアリーグはアーセナル、リヴァプール、マンチェスター・シティの3クラブが熾烈な優勝争いを演じている。長らく負傷離脱していた冨安だったが、佳境を迎えた状況で復帰。アーセナル優勝の欠かせないピースとして、今後の活躍からも目が離せない。
(ABEMAスポーツタイム)