【MLB】ツインズ3-6ドジャース(4月9日・日本時間10日/ミネアポリス)
4月9日(日本時間10日)に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースのグラスノーの速球が生んだ“衝撃の捕球音”が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0、両チーム同点で迎えた3回裏・ツインズの攻撃。2死二塁の場面で、ドジャース先発のグラスノーは、1番エドゥアルド・フリエンをカウント1-2と追い込むと、勝負の4球目は、内角高めいっぱいのところへと決まる98マイル(約157.7km/h)の剛速球。これにはさすがのフリエンも空振りすることとなったが、この一球をキャッチャーのウィル・スミスがキャッチしたときの音たるや、まるでミットを打ち砕くかのような重い衝撃音。改めてグラスノーの球の威力を感じさせる場面となった。
中継を観ていた多くのファンが注目したこの“衝撃の捕球音”に、ネット上の野球ファンもすぐさま反応。「この音こえええwww」「スミスもよく涼しい顔で捕ると思うわ」「ミットの音わざと出すとか言うけど、こんなんわざと出さんでも出るやろwww」「音だけで怖すぎるわwww」「これはさすがにドカベンの山田太郎でも手が腫れるレベルだろ」「こんなんバットに当たっても飛ぶ気せーへんわwww」「怖すぎるだろ」「バット折れそう…」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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