球場騒然！こんな大谷翔平は見たことない… 一平ショックを終わらせた “完全潔白弾”　打った瞬間分かる特大アーチにファン衝撃「やっと野球に集中できる」「色々言ってたヤツ謝れよ」

【写真・画像】一体、何が起こった…！？大谷翔平、もはや意味不明すぎる　突然バットが出てくる“異常な速さ”のスイングスピードにファン騒然「化け物だな」「打撃はパワー」　1枚目

【MLB】ドジャース7-8パドレス（4月10日・日本時間11日／ロサンゼルス）　　　　　　　　　

4月12日（日本時間13日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、大谷翔平が第一打席に左中間に放った4号ソロが野球ファンの間で注目を集めている。

ドジャース2点のビハインド迎えた1回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番ベッツが三塁フライに倒れ、1死走者なしの場面で迎えた大谷の第1打席。この打席でパドレスバッテリーは、以前、大谷が凡打する場面が多かった外角高め、ボール気味に投げた変化球から入るも、大谷がこれを見送ってカウント0-1とすると、続く2球目、同じく外角高めボール気味のコースにストレートを投げ込むことに。しかし、以前よりもこのコースのボールがよく見えている大谷は、外へと押し流すようにこの打球を打ち上げると、打球はセンター左方向へと高々と舞い上がる大飛球に。これをパドレスのセンターを守るメリルが懸命に追いかけるも、打球はその頭上を軽々と飛び越え、そのままセンター左、左中間寄りの深い所へと飛び込む第4号アーチに。ドジャースに反撃の機運を呼び起こす貴重な一発となった。

この日は元通訳の水原一平容疑者がロサンゼルスの連邦地裁に出廷したことが大々的報じられたとあって、試合前からその穏やかならぬ胸中を心配するコメントなどもSNS上などに投稿されてはいたが、そうした中で、いきなり第1打席から会心の一撃を放ったことで、日米の大谷ファンが拍手喝采。ネット上の野球ファンからは「おっしゃーーーー！！！」「いきなりかよwwwwww」「いろいろ片付いたしスッキリしたんだろうな」「グッバーイ！ｗｗｗ」「これはまさに一平惜別弾やな」「これでやっと野球に集中できると思ってたらいきなりこれｗ」「ホントなら試合出てるだけでもスゴいことなんだけどなｗ」「バケモノだわｗ」「ここまでくるともう笑うしかない」「色々言ってたヤツ謝れよ」といった様々な反響が巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）