【映像】GKが一歩も動けない強烈ミドルシュート
【映像】GKが一歩も動けない強烈ミドルシュート

ブンデスリーガ】ダルムシュタット0-1フライブルク(4月14日/メルク・シュタディオン・ベレンファルトール)

【映像】GKが一歩も動けない強烈ミドルシュート

 堂安律が完璧なフィニッシュワークで今季5点目を挙げた。フライブルクの日本代表MFは、前半に貴重な先制弾をマークすると、これが決勝点に。これぞ堂安!という一撃にはファンも「最高すぎるやろ!」「天才や!」「コース完璧や!」と絶賛していた。

 素晴らしい一撃が生まれたのは36分のことだった。中央から右へと攻撃を展開したフライブルクは、マクシミリアン・エッゲシュタインから堂安がパスを受ける。日本代表MFは目の前のDFと対峙しながらカットインして中央へ運ぶと、ボックス内のミヒャエル・グレゴリッチュへ預け、ダイレクトの落としを左足でゴール左隅へと蹴り込んだ。

 実況・福田浩大氏が「練習のよう」と伝えたように、FWに当てて落としを狙うお手本のような“ポストシュート”であり、解説・安田理大氏も「めちゃくちゃいい!素晴らしい技術の高さ」と賞賛した後、「ポストシュートの練習のよう。グレゴリッチュの落とすボールも優しかったですし。時間帯的にもでかいですよ」とシュートの価値を伝えた。

 このゴールにはファンも「えぐ!!」「最高すぎるやろ!」「堂安愛してる」「天才や!!」「キレイなシュート!」「コースにスピード神ってる!」「とんでもないゴール」「すげえの決めてる」と大興奮。さらに「起点終点堂安」というコメントにもあるように、堂安が生み出した一撃となった。

 チームはこの1点以降、チャンスをつくりながらも追加点を奪えなかったものの、守備も奮闘して最小スコアで勝利。堂安のゴールが決勝点となって勝ち点3を手にした。日本代表MFは現在、直近のリーグ戦4試合で3得点と好調をキープしている。
ABEMA/ブンデスリーガ)

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