【プレミアリーグ】アーセナル0-2アストン・ヴィラ(日本時間4月15日/エミレーツ・スタジアム)
【映像】オーバーヘッドキックが胸を直撃した瞬間
 アーセナルの精神的支柱がピッチに倒れ込んでしまった。冨安健洋の同僚でノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが相手のオーバーヘッドキック未遂の足が胸を直撃した場面にはファンも「怪我しないでくれ」「大丈夫か…」と心配の声が挙がった。
 注目のシーンはゴールレスで迎えた65分だった。CKのピンチを迎えたアーセナルは一度はニアでブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがクリアするも、これが再びボックス内に跳ね返されてしまう。高く上がったボールをアーセナルのMFマルティン・ウーデゴールがヘディングでクリアした直後、オーバーヘッドキックを試みたアストン・ヴィラのDFディエゴ・カルロスの足がウーデゴールの胸にクリーンヒット。ガナーズの主将は胸を押さえながら悶絶し、ピッチに倒れ込んでしまった。
 このプレーに対してファンはSNSで反応。「ウーデゴールになにしてくれてんねん!」「もろに食らった」「大丈夫か…」「おい、ウーデゴール嘘だろ?」「胸に足当たってるじゃん」「やめてくれ怪我しないでくれ」と、心配と怒りの声であふれ返った。