日本時間4月18日、ドジャースとナショナルズの試合に大谷翔平選手は2番・DHで先発出場した。
松井秀喜氏超えの日本人最多176号ホームランへの期待がかかる中、2点を追いかける状況で迎えた1回裏・第1打席。大谷選手はカットボールをライト前に弾き返し、4試合連続ヒット。そして迎えた6回裏・第3打席は本日2本目のライト前ヒットを記録した。さらに8回裏・第4打席では、センター前に上手く弾き返し、この日3本目となるヒット。その後盗塁を決めるも得点には結びつかず、ドジャースは0対2で今シーズン初の完封負けとなった。
連日活躍の大谷選手だが、一方でドジャースのロバーツ監督から苦言を呈される場面も。
実は“得点のチャンス”で快音が聞こえないという大谷選手の成績。打率は.360(4月18日現在)と好調だが、得点圏打率は.053と上がってきていない現状とのこと。
そんな大谷選手について、ロバーツ監督は「彼はとても積極的な選手。得点圏でいつもより少し積極的になりすぎている。我々としても(積極性を少し抑えて)落ち着かせないといけない」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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