のび太（CV：大原めぐみ）だって、やればできる!?4月20日に放送されたアニメ「ドラえもん」では、のび太が宿題をスラスラこなすというレアな場面が描かれた。彼に一体何が起きたのか……？
【映像】魔神になってスラスラ宿題するのび太（12分40秒ごろ〜）
1979年4月にスタートし、放送45周年を迎えたアニメ「ドラえもん」。3月より全国公開中の劇場版アニメ第43作目「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」は興行収入38億円を突破し、ヒットを記録している。
4月20日に放送された回では、“まじんのいない魔法のランプ”というひみつ道具が登場した。このランプを向けて名前を呼ばれた人はランプに吸い込まれ、魔人となって持ち主の言うことを1回聞かなければならないという。
宿題が終わらず、「こんなとき、アラジンの魔法のランプがあればなぁ」と困っていたのび太に対して、ドラえもんは「のび太くん！」とランプを向けた。すると、のび太はランプの中へ……。次にドラえもんはランプを擦ってのび太を呼び出し、「宿題をやりなさい」と言いつけた。命令通り、“魔神”のび太は猛スピードで宿題を終わらせた。
のび太が宿題をスラスラとこなす姿に、X（旧Twitter）では、「のび太が宿題をやってる」「のび太宿題中」「のび太が宿題やってるのレア」と驚きの声が寄せられた。「まじんのいない魔法のランプ」は、のび太のレアな姿が楽しめるエピソードと言えそうだ。
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