【MLB】ロイヤルズ3-5ブルージェイズ(4月22日・日本時間23日/サンディエゴ)
4月21日(日本時間22日)に米・ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対トロント・ブルージェイズの一戦で、ロイヤルズの選手が見せた“謎すぎる確信リアクション”が、野球ファンの間で話題となっている。
5-0、ロイヤルズ5点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・ロイヤルズの攻撃、1死二塁の場面で打席に立った1番のマイケル・ガルシアは、マウンド上のブルージェイズ先発・菊池雄星のボールをよく見極めてカウント2-2とすると、5球目、内角にやや甘く入ったストレートを見逃さずにフルスイング。打った瞬間、ガルシアも菊池も着弾を確信したであろうこの打球は、瞬く間にレフトスタンド上段へと着弾。3点差に迫る貴重な一打となったが、この一打を放った直後、なぜかガルシアは、打球を見上げながらゆっくりと歩きはじめ、まるで三振を喫したときのように、バットを叩きつけるという“謎リアクション”を披露。しかもその勢いたるや、なかなか凄まじいものであったことから、中継を観ていた多くのファンの注目を集めることに。
こうしたガルシアの“謎リアクション”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「なんで?w」「嬉しいのか、悔しいのか」「どう見てもキレてるようにしか見えない」「いくらなんでも謎すぎるw」「怖すぎるだろ」「バット投げですらないというw」「ようやく打てたわ!やってやったぜ!っていう感じ?」「バットはさすがになw」「フィルダーのバット投げ骨折思い出したwww」「道具は大切にね」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性