【MLB】ガーディアンズ4-1レッドソックス(4月23日・日本時間24日/クリーブランド)
4月23日(日本時間24日)に米・オハイオ州クリーブランドのプログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ボストン・レッドソックスの一戦で、レッドソックス・吉田正尚が、代打に出るなりいきなり見舞われることとなった“死球”が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-1、レッドソックス1点のビハインドで迎えたこの試合の8回表・レッドソックスの攻撃、1死一塁の場面で、9番パブロ・レイエスへの代打として送られた吉田は、カウント1-1からの3球目、内角高めに投じられたストレートが、吉田の右腕を直撃。懸命に避けようと身をかわしたものの直撃することとなった吉田は、クルっと身をひねりながらも、痛がるそぶりさえ見せずに、そのまま一塁へ。痛いには痛いはずだが、タフな姿を見せてファンの歓声を浴びることとなった。
吉田といえば、先日、4月19日(日本時間20日)にピッツバーグのPNCパークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦でも右腕に死球を当てられ、苦悶の表情を浮かぶ姿を見せていたばかりとあって、ネット上の野球ファンからは「またかよ!どんだけ当てられるんだ?」「この前当てられたばかりなのに…」「同じような箇所ばかり当たるけど大丈夫なのかな?」「いくらタフだといっても痛いものは痛いからな」「1位がガーディアンズのヒメネスだけど6個やで。吉田も3個で6位やからな、死球王も射程距離やな」「今年の正尚はいろいろツイてない気するわ…なんでやろ」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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