乱闘発生か?打者がブチギレ!危険すぎる内角球があわや頭部直撃… バッテリーが“逆ギレ臨戦態勢”で一触即発の瞬間 「これはキレていい」「生きて帰れる自信ない」 メジャーリーグベースボール 2024/04/26 07:35 拡大する 【MLB】カブス4-3アストロズ(4月24日・日本時間25日/シカゴ) 【映像】危険球をめぐり一触即発の瞬間4月24日(日本時間25日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ヒューストン・アストロズの一戦で勃発した危険な1球をめぐる一触触発の事態が、野球ファンの間で注目を集めている。4-2、カブス2点のリードで迎えたこの試合の7回裏・カブスの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立ったのは、この日の3打席でノーヒットの2番マイク・トークマン。カウント0-1からの2球目、マウンド上のアストロズ3番手ラファエル・モンテロが投じたの内角高めのボール球の剛速球。これがあわや頭部死球かという危険な1球となったものの、トークマンは凄まじい反応で身をかわすと、その勢いのまま打席で倒れこみ、腹這いの体勢になることに。間一髪で避けたとはいえ、トークマンはよほど腹が立ったのか、打席に腹ばいになったままでマウンド上のモンテロを睨みつけると、睨みつけたまま立ち上がり、明らかに怒気を孕んだ表情でそのまま睨みつけることとなった。 続きを読む