【MLB】レッドソックス17-0カブス(4月27日・日本時間28日/ボストン)
4月27日(日本時間28日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対シカゴ・カブスの一戦で、レッドソックス・吉田正尚の復調を感じさせる“グリーンモンスター直撃打”が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、レッドソックス2点のリードで迎えた2回裏。この回先頭の6番・吉田は、カウント1-2からの4球目、真ん中やや低めの球を上手く流し打ち、レフト方向へと舞い上がる飛球に。打球はそのまま伸び続け、レフト側スタンドに“ホームラン乱発防止”のために設けられている巨大なフェンス“グリーンモンスター”の下部に設けられているスコアボードを直撃。ボン!という金属製の衝撃音を立てて跳ね返ることに。その当たりの良さゆえに、逆に吉田は一塁ストップとなったものの、回の先頭で手堅く塁に出ることで、チームを勢いづける形となった。なお、結局この日、打棒が炸裂した吉田は5打数4安打。急速に調子を上向かせていることを覗わせる試合となった。
吉田といえば、昨季は“グリーンモンスター超え”のアーチを放ち、日米のファンを驚かせたが、そんな吉田が放った今回の直撃弾に、ネット上の野球ファンも大注目「すげえ音www」「あかん!グリーンモンスターがぶっ壊れてまうw」「こんな音すると思わなかったわwww」「ベルト上がってきた」「とにかくあっちの方に飛ぶようになったら、吉田は調子は上向きや」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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