1993年生まれによる新チームで、狙うは悲願の優勝だ。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」のドラフト会議が4月27日に放送された。斎藤慎太郎八段(31)は、同じ年の高見泰地七段(30)と三枚堂達也七段(30)をそれぞれ指名&獲得。「もう若手ではないのでお酒は控えて、しっかり練習をやりたいと思います」と“本気モード”での躍進を誓った。