「マジで惚れ惚れするな…」ソフトバンク強力打線を抑えた! オリックス・吉田輝星、左打者への痺れる“インズバ”ストレートが炸裂した瞬間 バズ!パ・リーグ 2024/06/28 02:54 拡大する 4月20日に福岡PayPayドーム(現・みずほPayPayドーム福岡)で行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの一戦で、オリックスの吉田輝星が登板。その際、周東佑京から始まる上位打線を圧巻の投球で三者凡退に切ってとり、野球ファンの間で話題となっている。【映像】吉田輝星の“インズバ”ストレートが炸裂した瞬間3-3、両チーム同点で迎えたこの試合の12回裏・ソフトバンクの攻撃。マウンドには、ルーキー・古田島成龍からスイッチする形で、8番手として吉田が上がることに。吉田はこの回先頭の“絶対に出してはいけない1番打者” 周東に対し、初球に続いて投じた2球目はインコースのゾーンいっぱいにズバッと決まるストレート。手早くカウント0-2に追い込むと、最後はボール気味に投じた外角高めのストレートで空振り三振に。ここで“難所”を手堅く1つクリアすると、続く代打・ウォーカーに対しては、シュートとスライダーで内と外を上手く見せつつ、外角やや低めのスライダーを打たせて三塁ゴロに。 続きを読む 関連記事