【MLB】メッツ0-1カブス(5月1日・日本時間5月2日/ニューヨーク)
5月1日(日本時間(5月2日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太が見せた“懸命のグラブトス”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
1-0、虎の子の1点を守る形で今永が好投を続け、カブス1点のリードで迎えたこの試合の回7表・メッツの攻撃。この回先頭の4番ピート・アロンソは、カウント2-1からの4球目、今永の投じた真ん中低めの変化球を打ち損じ、一、二塁間方向へと向けて、ゆったりと転がるボテボテのゴロに。これを今永は、慌ててマウンドを降りて追い、なんとか追いつくと、そのまま倒れこむような形で一塁のマイケル・ブッシュへとトス。すると間一髪のところで間に合い、アロンソをアウトに。このプレーに、セカンドを守る二コ・ホーナーが今永を称えつつ手を貸して立ち上がらせると、今永は照れ笑いような笑顔を見せて再びマウンドに戻ることとなった。
こうした今永の好プレーに、現地のカブスファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ナイスプレー」「今永の笑顔めっちゃかわいいなw」「全力感があっていいプレー」「現地のカブスファンが今永に惚れるのもわかる気がする」「なんか早くも同僚に愛されてる感じよなw」「今永のこういうとこ好きだわw」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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