カラフルな勝負スーツに身を包み、またこの舞台に帰ってきた。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」エントリートーナメントの模様が5月4日に放送された。関東Bブロックでは、大橋貴洸七段(31)が勝ち抜き、2期ぶり3度目の出場を自力でもぎ取った。本大会に向けて「自分の力を出し切っていきたい」と、盤上でも見た目でも華やかにしてファンを楽しませる。