「危ねえだろ!」「膝の皿か?」日本代表・堂安律、相手DFとの交錯で左膝を強打しあわや大怪我の危険シーン アフター気味に突っ込まれて転倒悶絶の瞬間「これは痛い」 ブンデスリーガ堂安律,フライブルク 2024/05/05 21:30 拡大する 【ブンデスリーガ】ケルン 0-0 フライブルク (5月5日/ラインエネルギーシュタディオン) 【映像】堂安律、相手DFと接触し左膝強打の瞬間 フライブルクMF堂安律が相手DFと激しく交錯した。ピッチに倒れ込み、膝を抱え苦悶の表情を浮かべた日本代表MFだったが、幸いにも大事には至らなかった。この場面に視聴者からは「膝痛そう」と安否を心配する声が上がった。 9分、フライブルクがGKからビルドアップを試みた場面で問題のシーンが起きた。右サイドの低い位置まで降りてきた堂安にDFルーカス・キュブラーからパスが出たものの、ボールが若干逸れてしまう。なんとか反応した日本代表MFは先に触ってクリアするものの、アフター気味に突っ込んできたケルンDFマックス・フィンクグレーフェと交錯した。19歳のドイツ人DFの足が膝に入ったことで、堂安はピッチに倒れ込んで苦悶の表情を浮かべた。最終的に大事には至らずすぐにプレーを再開したものの、危険な場面だった。 続きを読む 関連記事