観客ブチギレ！ザル守備に批判殺到… 連続暴投→悪送球からの失点　草野球レベルの“痛恨ミス”が酷すぎる「悪夢でしかない」「ムチャクチャすぎて…」

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【MLB】ツインズ3-1レッドソックス（5月4日・日本時間5月5日／ミネアポリス）　　　　　

5月4日（日本時間（5月5日）に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ボストン・レッドソックスの一戦で、レッドソックスバッテリーが見せたあまりに拙いプレーが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。

1-3、レッドソックス2点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・ツインズの攻撃。この回先頭の3番ウィリ・カストロがセンターへのヒットで出塁すると、続く4番カルロス・コレアへの初球、レッドソックス4番手ジャスティン・スレーテンが暴投。これにより、一塁走者のカストロが労せず二塁へと進むと、カウント1-1からの3球目にまたもや暴投。さらには、キャッチャーのコナー・ウォンからの送球も悪送球になるという、バッテリーの拙いプレーが目立つ形で無死三塁に。結局、その後、コレアはカウント2-1からの4球目をセンターへとキッチリ運んでこれが犠牲フライとなり、レッドソックスはあまりに手痛い1点を与えることとなってしまった。

カストロの出塁そのものは致し方なかったとはいえ、バッテリーエラーが連発する形でレッドソックスが1点を失ったこの場面に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「草野球かよｗ」「絵に描いたような自滅パターンwww」「さすがに暴投2回で1点取られたらあかんわな」「もうムチャクチャすぎてｗ」「レッドソックスってこんなに守備酷かったか？」「こんなことやってるのに3点で終わったのはもはや奇跡やな」「ひとまずバッテリー機嫌悪そうなのはわかったw」「悪夢でしかない」といった様々な反響が巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）