元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が8日に自身のアメブロを更新。5時間半待ちの長蛇の列が出来ていた東京ディズニーシーでの思い出をつづった。
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この日、笠井アナは「最大10日間の大型連休が終わり、再び『日常』が始まりました」と切り出し「みんな辛そうな顔していました そりゃそうですよね。ゴールデンウィーク明けですもの」とコメント。「とくダネ時代の20年間はゴールデンウィークがありませんでした」と振り返り、息子達から「なぜうちにはゴールデンウィークがないの?」と言われていたことを明かした。
続けて、息子達が小学生だった頃の5月5日の日曜日に「トイ・ストーリーマニアと言う新しいアトラクションがディズニーシーにできたので、ディズニーシーに行きたいと懇願されてしまいました」と説明。開門30分前に訪れたそうで「もう人が溢れておりました」と述べ「子供たちには、『とにかくトイ・ストーリーマニアへ行って並ぶように』」と指示したことを明かした。
また「トイ・ストーリーマニアに向かうと」「5時間半待ち!見たこともない長蛇の列!」と当時の様子を説明し「ファストパス取っといてよかったぁ」とコメント。息子達に「それじゃあ、他のものに乗りながら夕方トイ・ストーリーマニアに乗ろう」と声を掛けるも「なるべく早く乗りたいの!」と言われたそうで「いつもゴールデンウィークに寂しい思いをさせているので」「サンサンと太陽が照り付けるなか私たちは並び始めました」と明かした。
一方で、息子達について「携帯ゲームがしたいと、すぐに列から離脱して、近くのベンチでゲームを楽しんだ」といい「えんえんと5時間半並んだのは私だけなのです」と回想。「トイ・ストーリーマニアは小学生の長男、次男も大喜び」と明かしつつ「面白かったね。次何に乗ろうか」と尋ねるも「帰る!」と返答があったそうで「信じられないことに私たちはトイ・ストーリーマニアとお昼だけ食べて満員のディズニーシーをあとにしたのでした」と当時の出来事を振り返った。
最後に「家に帰って、ディズニーランドのホームページを見ると当時の年間カレンダー5月5日日曜日に特別なマークが付いていました」と明かし「それは『あまりにも混むので、来ないほうがいいですよ』と言うマークでした」とつづり、ブログを締めくくった。