衆院補欠選・東京15区の騒動は選挙妨害?表現の自由? “革命家”外山恒一「日本に言論の自由ない。規制にいくのはまずい」 公選法どうアップデート? ABEMA Prime大空幸星 2024/05/10 19:05 拡大する 4月に行われた、衆議院東京15区の補欠選挙。自民党が候補者擁立を見送る中、9候補が乱立し争われたが、日本維新の会・金澤結衣候補の演説に対し、政治団体「つばさの党」の根本良輔候補の陣営が大音量で「質問に答えろ」と連呼。さらに、太鼓を打ち鳴らして迫る。【映像】各候補者に妨害ともとれる行為 当時の様子 こうした行為は、今回当選した立憲民主党・酒井菜摘氏やその他の候補者の街頭演説の場でも。警視庁は大音量でのヤジやクラクションを鳴らすなどした行為について、「選挙の自由妨害」に抵触する疑いがあるとして警告を出した。一方、根本候補の陣営は「選挙妨害と言うほうが選挙妨害だ。法律の範囲内でやっている」などとSNSを通じて主張している。 続きを読む